The need to prevent metabolic syndrome

metabolic syndromeは病気につながる状態のことで、実際の病気ではないのです。
そしてこれといった体で感じる症状がない場合でも、metabolic syndromeと診断できる場合もあるのです。
自覚症状がないのが問題で、そのために予防が難しく、動脈硬化の症状が出るまで気づかないこともあります。
しかも動脈硬化の場合初期症状はほとんどなにもないのが普通で、体に何か変化を感じ始めたときは、すでに予防では間に合わず、病状がかなり進んでいる場合もよくあるということです。
metabolic syndromeが進んでからの改善は困難です。
病気を起こしてしまわないうち、そしてその前にmetabolic syndromeになってしまう以前に予防措置をとっておかなければなりません。
まず自分の体の状態を調べておくことこそ、prevent metabolic syndromeとして、最初にしなければならないことなのです。
健康診断を受けること、これが自分が metabolic syndromeかどうかを判断するための手段になります。
現在の自分の危険度を知ることが、予防のmotibationにもつながります。
それには町の病院に直接行ってみる方法もあれば、健康診断を受ける、ということもできます。
Complete medical checkupと健康診断は似たようなものだと思われがちです。
しかし健康診断よりずっと細かい検査をするものがComplete medical checkupなので、metabolic syndromeかどうかを知るだけであれば、健康診断で問題ないでしょう。